こんにちは!天王台駅前整骨院です!
寒さがまだまだ厳しい日が続きますね。。。
皆様はどうお過ごしでしょうか?
あったかいお布団にくるまっていますか?
温かいお鍋でほくほくしてますでしょうか?
今回は東洋医学における五臓のお話です。
東洋医学ではからだに必要なものをつくり・ためるところを「臓」といい、
「肝」「心」「脾」「肺」「腎」に分かれます。
「臓」の調子が悪くなってしまうと、身体の筋肉にも影響が出てきます。
身体の循環は「臓」によって大体は行われており、どれかの「臓」の機能が
低下する=気の流れが滞ると、その「臓」に関連する筋肉にも影響が出てくるのです。
「肝」なら体幹を横に倒す動きが、「心」なら肩を回す動きが、「脾」なら
体幹を反る動きが、「肺」ならラジオ体操の深呼吸運動が、「腎」なら体幹を前に
倒す動きが、制限されてしまいます。
皆さんの身体の動きはいかがでしょうか?
また、味の好みでもどこの臓が疲れているか、分かってしまいます。
「肝」なら酸っぱい、「心」なら苦い、「脾」なら甘い、「肺」なら辛い、
「腎」なら塩っ辛い物を好みます。
それぞれの味覚は疲れた臓の栄養分になるのです。
最近甘い物を多く食べる、前まで苦手だった苦みが美味しく感じれる等々、
お心当たりはありませんか?
もし、お心当たりがあれば、全調整鍼をオススメします。
全調整鍼は身体の内側の臓を回復させ、筋肉の緊張を和らげてくれます。
気になった方は是非、天王台駅前整骨院にお越しください。お待ちしております!
天王台駅前整骨院
千葉県我孫子市天王台1-20-1
04-7182-1777