皆さん、こんにちは!天王台駅前整骨院です!
いかがお過ごしでしょうか?
最近、湿気が多いですね。皆さんは湿気というと何を連想しますか?
「ジメジメする」
「洗濯物が臭くなる」
「くせっ毛が強くなる」
様々な事が連想できますね。
でも皆さん、こう思ったことはありませんか?
『何で湿気の多いとき、頭痛が多いのだろう?』
今回は頭痛にフォーカスを当てて話していきましょう。
そもそも、頭痛を感じるメカニズムは様々ありますが、
多い理由としては、血管が膨張することで脳の神経に触れて
痛みが出現するというものです。
では何故、血管の膨張と湿気が関係あるのかというと、
西洋医学的観点と東洋医学的観点の二つでお答えします。
西洋医学的観点
湿気が多い、つまり空気中の圧は低くなっています。
身体の外は低気圧になっても身体の内側の圧に変更はないので
圧の高いものは外に出ようとします。
それが、今回の血管の膨張に繋がり頭痛を引き起こすのです。
東洋医学的観点
湿気は東洋医学上「湿邪」(しつじゃ)といいます。
この「湿邪」は身体の内側に入ると悪さをします。
脳に入り込み、パンパンに膨らませて血管を圧迫するので、
頭痛に繋がってしまうのです。
以上の観点から湿気と頭痛は切っても切れない関係にあるのです。
痛みが出てしまったら、皆さんはどう対処しますか?
「薬」ですか?
「目元じんわりさせるアイマスク」ですか?
いや、ここは私たち天王台駅前整骨院にお任せください!!
東洋医学的観点と西洋医学的観点から頭痛を根本的に施術いたします!
気になる方は是非、お電話お待ちしております!
天王台駅前整骨院
千葉県我孫子市天王台1-20-1
04-7182-1777