熱中症とは、高温・多湿下で発生する病気の総称で、
熱失神、熱疲労、熱射病、熱痙攣に分けられる。
軽症のものから、意識障害を伴う熱射病等の重症のものまで含まれ
重症では死亡することもあるので油断ならない。
特に対応力の弱い「高齢者」や「乳幼児」は注意が必要。
又、戸外だけでなく、
台所など蒸し暑い室内でも起きるから注意が肝心。
・気温30度以上
・湿度70-80%
・風の弱い時
等が、特に熱中症が起こりやすい条件で注意が必要。
気温が35度を超えると一層起こりやすくなる。
蒸し暑いところで気分が悪くなったら、熱中症を疑い、
①涼しいところに行く
②水分・塩分を補う
等の応急処置を直ちにおこなうことが命を守る。
JR常磐線天王台駅南口から歩いて1分
天王台駅前整骨院
千葉県我孫子市天王台1-20-1
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