自律神経
めまいや耳鳴りのするときが多い
立ちくらみをよく起こす
胸が締め付けられる感じがする
胸がザワザワする感じが時々ある
心臓がいきなり早くなったり、脈拍が飛ぶようなことがある
息苦しくなるときがある
夏でも手足か冷えるときがある
幾つのチェックが当てはまりますか??
実はこのチェック表、一部しか掲載していません。
本来であれば、この3倍ほどのチェックがあります。
3つでも当てはまった人は、もしかしたら自律神経失調症かもしれません。
自律神経失調症に対する当院の考え
整骨院で、自律神経失調症は施術できるの?
と思う方も多いと思います!!
実は自律神経失調症は、骨格や筋肉の乱れや状態異常などによっても起こることがあるんです。
姿勢が悪くなることで、体の循環が悪くなり、体に痛みが出て、それがストレスになって自律神経が乱れてしまうケース。
特に首方周りの姿勢、アライメントが乱れてきて、首方周りの循環が悪くなると、緊張性頭痛という症状になる場合もあります。
それだけ、体の状態と、自律神経には大きな関係性があります。
そんな頭痛を伴う自律神経失調症の一つに
『抑うつ型自律神経失調症』というものがあります。
体の状態が全てではありませんが、やる気が起きない、気持ちが沈んでる状態の時に起こるこの症状。どうしてもデスクワークで姿勢が丸まり、気持ちも寝ったりするような方には、このような症状も当てはまるかもしれません。
そのため当院で行なっている姿勢骨盤矯正や自律神経失調症に効く様々な施術が有効的なケースもあります。
自律神経の不調を放っておくとどうなるのか
これまで説明してきた自律神経失調症を放置しておくとどうなるのか。
そもそも、自律神経失調症の状態で様々起こるめまいや腹痛などの症状があるので放置することはなんのメリットもありません。
それを放置すると、全身にあらゆる症状が出てくる可能性があります。
上記までに述べてきたように、自律神経失調症には様々なタイプがあります。
それをまずは見極めなければならないし、何と無くでもわかったら、日頃の自分の生活を振り返って見てください。
この自律神経失調症は、正直整骨院で治すような疾患ではありません。
ですが、体の調子が悪い、筋肉が痛い。それらからくるストレスが原因の可能性もゼロではありません。
今このブログを見てくださっていて、体の調子からくる、自律神経失調症が当てはまりそうと思う方には、これからの記事がとても役にたつかもしれません。
当院の自律神経に対する施術とは
当院では自律神経失調症の患者様に対しては2つの施術法を推進しています!
しかもこの2つはどちらも業界初となります!!!
まず1つ目は全調整鍼というハリの施術です。
まずは体の状態をチェックするために、腹部の触診を行います。
その中で、お身体の状態を把握し、それに応じた鍼を、体の各部位に打ちます。その鍼を打つことにより乱れていた自律神経を整え、体のバランスを整えることができます。
どうしても鍼を打つことに不安な方も多いのではないかと思いますが、その心配はありません。
鍼灸師という、厚生労働省から認められたプロが、的確に効果のある鍼を売ってくださるので、やった後は違和感なくスッキリと帰ることが出来ますよ!
2つ目はストレスフリー療法です。
こちらは業界初であり、世界初です。
リラックスできると言われる、セロトニン分泌を促す施術法で、自律神経失調症に効果があるだけでなく、関節の可動域も改善できるとも言われています。
その施術を受けるとどう軽減するのか
この施術は顔の複数の自律神経、脳神経が通る部位を指で軽く刺激することで、神経の流れをよくする働きがあり、またリズミカルな運動を行うことで、体全体のリラックス効果を得られることが出来ます。
そしてこのストレスフリー療法の特徴である
『セロトニン分泌』
これらにはいくつかの条件があります。
①太陽の光を浴びる
②リズミカルな運動をする。
③ビタミンB6を多く含む食品を食べる。
これら3つがセロトニンが出る条件と言われています。
ですがこれらを行ったからといって、自律神経失調症が抑えられるかというとそうではありません。
このストレスフリー療法と並行して行うことで、より効果が得られることでしょう!!
ぜひ1度受けて見てはいかがでしょうか??
もちろんストレスからくる関節の可動域制限にも効果があるので、お体に不安のある方の施術もお勧めしているので、もし気になる方がいらっしゃいましたら1度お越しいただくか、お気軽にお問い合わせください!!
施術頻度はどのくらいか
さて最後は、これらあげた施術法をどれくらい通うと治癒に近づくか、施術頻度の話になります。
これに関しては一概にこれくらいと宣言するのは難しいところではあります。
人によっては3ヶ月で治る人もいれば、半年以上かかる人もいらっしゃいます。
ですが、どのケースでも最低、週に2〜3回の通院が大切だと考えます。
週に1回の3ヶ月と週に3回の3ヶ月では大きく効果が変わってきます。
その通うペースでは3ヶ月〜6ヶ月も変わって来るかもしれません。
その点についてもぜひ1度当院にお越しになり、お話を聞かせてください!
自律神経関連でよくある質問と回答①
Q.自律神経って何故乱れてしまうんですか?
A.様々な要因がありますが、主なものは人間関係のトラブルや仕事のプレッシャーなど精神的なストレス、過労、交通事故、大怪我、そして大きな音や激しすぎる光、気温の変化など身体的なストレスです。これらのストレス体が受けるストレス全てが原因となって自律神経の乱れを引き起こします。その結果、さまざまな症状が表れることもありますので、早めに対処していく必要があります。
当院では、自律神経の乱れに対して鍼を用いた施術や頭部へのアプローチなどを行い、整えていくことができます。
自律神経関連でよくある質問と回答②
Q.自律神経って何ですか?
A.自律神経は抹消神経の一つで、臓器や血管などを含む体のほとんどの器官を支配しています。例えば食事の後に眠くなるのも自律神経の働きで、臓器を動かして体を休ませようとする影響です。自律神経は大きく分けて交感神経と副交感神経に分かれます。交感神経は活動時に優位に働き、副交感神経はリラックス時に働きます。この二つのバランスが重要です。
自律神経関連でよくある質問と回答③
Q.自律神経の症状って治すことはできるんですか?
A.治すことは可能です。
上記でも説明したとおり、自律神経の症状は交感神経と副交感神経のバランスを整えることで改善されます。自律神経系の症状が強い方は、どちらかの神経が常に優位に立ってしまうことで体が異常に緊張したり、夜寝れなくなったり、睡眠中に目が覚めたり、逆に常に眠気が来たりすることがあります。意図的にどちらかの神経を促すことで乱れが整い、バランスを取り戻すことができます。
また、背骨と自律神経には密接な関係があります。当院の矯正施術では背骨に特化したアプローチを行うため、とても効果が期待できる施術となっております。
自律神経関連でよくある質問と回答④
Q.自律神経失調症って何ですか?
A.自律神経失調症とは、自律神経の乱れによって引き起こされる症状のことを指します。
先述した通り、交感神経と副交感神経のバランスが重要です。自律神経失調症の主な症状には、目眩や耳鳴り、立ちくらみ、胸の締め付け感、動悸、冷え性、頻繁な下痢や便秘、慢性的な肩こりや腰痛、手足のだるさ、朝のだるさ、気候の変化への過敏さ、異常に眩しさを感じる、睡眠不足感など様々な症状があります。これらの症状が多く当てはまるほど緊急性が高いため、早めの施術が重要です。
自律神経関連でよくある質問と回答⑤
Q.自律神経の施術に保険を使うことはできますか?
A.結論から申しますと、保険を使うことはできません。
基本的に保険適用される疾患は決められているため、自律神経の症状では保険を利用することができません。ただし、鍼灸の施術に関してはお医者様の同意書を取得することで鍼灸保険が適用される場合があります。また、施術中の方でもお医者様の診断により適用されるケースもありますので、一度ご確認いただくことが重要です。
当院ではお試し施術も行っているので、比較的受けやすい価格帯で体験施術を受けていただくことができます。是非皆様のご来院心よりお待ちしております。